クロモリフレーム

  お友達のアルさんのblogで久しぶりに毒のきつい記事が出て、
コメントが早速ついてます。
普段はコメントを書かない人も、書いている様で、注目されている
blogなんだね~と改めて思いました(笑)。
 世の中みんなが右向け右ではツマランですから、
アルさんみたいなblogも無いと駄目でしょ。

 でお題目になっているクロモリフレームですが、私も乗ってた事があります。
スコットを買って2年目にパーツを丸々デュラに変えたので、
元々ついていた105が丸々一台分余ってもったいないな~と思い
練習用にクロモリフレームを買いました。
 そのフレームはショップオリジナルの無名メーカ品で4万ほどの物でした。
スコットと違って、サイズをオーダした物だったので、完成してみると
異様なまでにしっくりしてました(笑)。
 走り慣れた道を走ってみると、…なんだ全然重さを感じないぞ?
案外スコットよりこっちの方が良いかな?なんて思ったりもしたものです。
重さを測るとスコットより1kgほど重かったのですが、
当時はメーカのカーボンフレームに対するノウハウがまだまだ未熟で、
スチールフレームに性能が及んで無かったのかもしれませんね。
なんせ10年前のスコットですから(多分ジャイアントかどっかの
OEM品だと思うけど)

 その後MTBを始めてチャリンコの数が増えてしまい、クロモリロードは
手放してしまいましたが、またいつか乗ってみたいなと思ってます。
今乗るならそうだな~ラバネロのSATだか言うスチールのフレームなんて
どうなんでしょね?私は今懐具合がとてもお寒い状況(笑)なので、
20万近くもするフレームを書くことが出来ないのですが、
誰か乗ってる人がいたらインプレを聞いてみたいものです。

 アルさんが色々とクロモリに対して酷評してますが、今時のアルミやカーボンと
比較したら開発の足を止めたクロモリなんてレーシングマシンの素材として
許容できないという考えは当然でしょう。
クロモリが遅いなんて力の無い奴がいう言葉だ。まずは体を鍛えろなんて
言う人もいますが、同じ人が乗れば間違いなく現代のカーボンや
アルミフレームの方が速く走れるんじゃないかな。スチールも大径薄肉の
スローピングで今風のフレームを作ってみると面白いんじゃないかな~と
私は思います。
 だって引っ張り強さやヤング率は圧倒的にスチールの方が上なので、
耐久性を考慮してもアルミ以上の薄肉化が可能と思うのです。
パイプメーカがそうした製品を作ってくれない事にはフレームメーカも
作り様がないですが、究極の重量勝負ではアルミに負けても、
普及価格帯ならどっこいどっこいで乗り味に勝るものが出来るのではないかと
個人的には思ってます。
 
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by charibaka | 2005-10-09 07:54 | ROAD