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ちょっと面白かったので

 ここ最近高校での必修科目の履修漏れ問題が大きな騒ぎの1つになっていますが、
いつも巡回しているサイトで面白いコラムを読んだのでご紹介。

http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/061101_yutori/

 必修科目の履修漏れに対する私個人の意見は、
「別にいいんじゃないの?やんなくても」
です(爆)。
高校は義務教育じゃないんだからええやんって思うんです。
世界の事、日本の事、知りたい人は自分でドンドン深堀していくよ。
高校も大学も義務教育じゃないんだから。
 うちの子達にもぷーちゃんと2人でよく話をするんですが、
”勉強は人の為じゃなく自分のためにするのです。
自分自身を磨くためにするのです。”

 ウチは中学3年、中学1年、小学1年と3人の子供が居ますので、
今時の子供達の勉強の内容、子供達の勉強に対する意欲、
教師への接し方など色々と感じる事が有りますが、一番下の子供を
見ていると”ゆとり教育”と言う言葉には違和感を感じます。
授業の進み方がずいぶんと早く感じます。自分で勉強に取り組む事が
難しい小学校の間くらいは、土曜日の半日授業を復活させてもよい様な
気がするcharibakaです。


 話は変わってわたくしcharibakaは、小学校1年生の時に将来の夢で、
「普通のサラリーマンになりたい」
と言ってクラスのみんなからおもいっきり馬鹿にされました。
その後せっせと自分を磨いて見事サラリーマンになれましたが(笑)。
そしてコラムにあるような子達が自分の下に何人か就職して入ってくるのを
みた時は、ゆとり教育の弊害?と思ってましたが、実際に家で子供を見るように
なり、その思いはより確かなものになりました。
 しかしこの年になると、サラリーマンを波風立てずにやり遂げるのは
難しいな~と強く感じます(苦笑)。

by charibaka | 2006-11-06 21:10 | 子供