大山 MTB CUP 2005 (ダウンヒル)

  土曜日に開催されたダウンヒルはなかなかハードでした。
何がハードだったかというと…
スタート地点まで自力で上がらないといけないって事です!(泣)
 普段、クロカンコースで上る時も

キツーイ!

って思う上り坂を、AC&DH装備でなんて…
あんまりです(号泣)
参加者の皆さんは皆、うつむきながら登ってました。

でコースの方は、豪円山スキー場のゲレンデを上から下まで
右に左に軽くうねうねしながら下っていくんですが、
これも草の抵抗が大きくて、漕ぎを入れないとスピードが全然乗らないーー!

 普段本格的なDHコースを走っていない私は、
試走の時間で少しでも練習しなくてはと5本ほど走りましたが、
イマイチ納得いかないままのタイム計測になってしまいました。

 さてさて自己申告のクラス分けで皆さん整列すると…
どうみてもビギナーじゃないだろってマシーンに乗ってる方が、
ちらほらビギナークラスに混ざってます…大人気ないなあ。

  参加者はビギナー、スポーツ、エキスパート&女子の全体で40人弱。
私の参加したスポーツは4人!なんて絶妙なクラス選択でしょう(笑)
最下位にならなければ表彰です(笑)
 こりゃあ頑張らんとイカンねって思って周りを見ると、
スポーツクラスはハードテールに、FSR-XC、I-DRIVEと私のAC…
マシーンは私が一番DH寄りだけど、どうも皆さん結構走りこんでる雰囲気です。
FSRの方は去年耐久で私と抜きつ抜かれつの争いをした方だったので
話をしてみると、下りの方が得意と言うではないですか!
確かに去年の走りを思い返すと、下りは速かった様な…
 ハードテールの方が友人の方々と話をされているのを、
聞き耳頭巾で聞いてると、函館山をホームコースとしている様子(汗)
 i-driveの方は…よくよく見ると皮つなぎにOGKのbike用ヘルメット!
山科カワサキと背中にロゴが入っている!
この人ショップのサポートを受けてたライダー?!
でもチャリンコで速いかどうかは分からんもんね(と楽観的に考える笑)
 
 さあ自分の番です!さあ行くぞ!!と気合を入れてると、
コースクリアになるまでちょっと待ってねと言われ待機
スタート地点は吹きっさらしでさぶいさぶい。
試走のし過ぎでかいた汗が体をどんどん冷やしていきます。
 3分ほど待ってさあスタート!
最初の右ターンはノーブレーキで行こう。
よしよし、ちょいとリヤが流れるけど我慢、我慢。
コース右寄りにマシンを持っていって、さあ次の左ターンに備えるぞ!
ここは丁度アウト側にリフトの鉄柱の土台があってバンクみたいになってるから、
本当ならスピード乗せれてクルリといけるんだろうね。
でも試走で一回も出来なかったから、今は安全策で素直にスピード殺して回ろう。
さあここから漕ぎを入れてスピード乗せつつ、緩い右左のコーナーを抜けます!!
右コーナーで逆バンク気味になるのでズリズリリヤが流れるけど我慢我慢
さあ左コーナーを抜けると、登り返しだ!!思いっきり漕げ漕げ!!!
登りきってスピードが落ちた所で鋭角な右ターーン。
するとその先にはちょいと小さなジャンプスポットが!
ここでなぜか試走のときはまったく問題なかったのに、着地で足がペダルから外れて
あわわわあ~ふ~危うくすっころぶ所だったよ(汗)
 気を取り直して、左右とコーナー過ぎて、一番いやらしい左コーナー!
綺麗なラインを取ろうとすると大きな窪みにはまって思い切り振られるんだよね。
逆バンクでスピード乗せるのも難しいし、うう~マージンとり過ぎて、
かなりスピードを殺してギャップを通過しました。
さああとはゴールまでの直線!鬼漕ぎだ~!!
ってここで大失敗(泣)思い切り立ち漕ぎしたのでリヤがブワンブワン振れて、
一気にスピードが落ちました(泣)
結結局1本目は試走の時と大差ないタイムでうわ~やべえよと
思ってたら、私のあとに走ったI-DRIVEの人が、ギャップのある左コーナー
ですっころんだ。やったぜ!なんて人の不幸で喜ぶなんてよろしくありませんが、
これも勝負ですから。
ふ~タイム差は自分と5秒程度か…
転倒して5秒しか差がないって事は、転ばなかったら抜かれてたかも!!

 FSRとハードテールの人達は自分と8秒ほど先で
こりゃ勝負になりそうもないし、3位狙いでなんとか2本目をこなさなくてはと
気持ちを引き締めました。


 その後エキスパートの人達を見ていると、そんなに漕いでいないのですが、
それでもスムーズな走りでそれなりにタイムを出していきます。
まあ純DHマシーンを鬼漕ぎするのはやっぱりしんどいんでしょうね。
でも最速タイムのfuelの人は凄い漕ぎっぷりでした!
 さて2本目の計測まで30分ほどインターバルが入ります。
さあここでもう一度試走して、タイム短縮の糸口をつかむのだ~
と2本下るも大差ないタイム(号泣)しかも自分以外誰も走ってないし…

 さてさて2本目はどんなもんだろ。
心がけるのは、漕ぎはSPVを生かして出来るだけシッティングで、
ブレーキも出来るだけ我慢我慢、さあ行けーー!
 気になってたバンク状の左コーナーはうまくノーブレーキでクリヤー♪
ジャンプスポットも無難にこなし、ギャップ左コーナーもギャップを避けて
思いっきりインでスムーズに!!ラストの鬼漕ぎはシッティングで漕げ漕げ~!

 やった~!一本目より5秒近く縮めたよ!!

ということで、4人中3位となりました(笑)
因みにビギナークラスに当てはめると真ん中よりちょい上くらいで、
エキパだったら…ドンケツですな。

  いや~でもDH面白いですね。
どうやってタイムを縮めようかと試行錯誤して、結果に直ぐ反映されるから。
クロカンだとまず体力ありきで、下りのライン取りのうまさによるアドバンテージは
のぼりで簡単に取り返されちゃうもんね。


あ、そういえばpower’s cycle diaryでblogを書いてる
ブラックキッド君がキッズクラスに参加してました。
男前の可愛い子で、しっかり優勝してましたね。将来が末恐ろしい!
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by charibaka | 2005-09-26 20:51 | MTB | Comments(4)

Commented by blue_koichiro at 2005-09-27 11:24
レースお疲れさまでした。
臨調感が伝わってきますね!
ワタクシは本格的なダウンヒルはやった事ありませんが、ダートの下りはコースのコンディションとかいろいろ考えながら走るんでしょうね。
Commented by charibaka at 2005-09-27 20:24
koichiroさんもこれ読んでお疲れ様です(笑)
ぷーちゃんから長すぎ!って怒られてしまいました(笑)
クロスカントリーに比べると考える事は一杯ですが、
ダウンヒルは考えて実行して、駄目ならまた修正してと、
結果が直ぐに分かるのが良いです。今回のコースは
腰が引けちゃうようなところが無いので楽しめました~♪
Commented by poro75 at 2005-09-28 00:31
最後まで読んだらおいらも走りたくなってしまった。
こないだ倉庫にDH自転車かたずけちゃいましたが・・・。
DHはライン取りが重要でしょう。
なるべくスピード落とさずにコーナーによっては大回りしたり、
バンクをあえて使わなかったり、
失格にならないようにコースカットしたりして。
思いとおり走れるときもちいよね。
Commented by charibaka at 2005-09-28 22:39
こんちは、T君。T君も走りたくなった?
そうなんだよね、ライン取りがねえ難しい…
だら~っと何にも考えずじゃ全然駄目でした(笑)
スピードをいかに殺さず乗せていくかが難しいね。
来年はもうちょいタイムを縮めたいね!!